「わたしのくすりばこ」とは
My Product
服薬支援の新しい形「わたしのくすりばこ」について
お薬カレンダー以外の選択肢として、オンラインによる容易な配送、保管、管理として、もちろん在宅にも。
高齢者の服用忘れ、服用間違いによる健康被害。また残薬問題は大きな社会課題です。
その解決方法のひとつとして服薬支援箱を開発しました。
<開発経緯>
当薬局にて、いつもお薬を飲み忘れてちぐはぐに残ってしまうおばあちゃんがいました。
どうにかならないかなと試行錯誤して作ったのが「わたしのくすりばこ」です。
多くの患者様にお試しで使っていただき非常に好評でした。
特に飲み忘れた場合そこに残っているので飲み忘れたことに気づく(繰返分包)
※2022年茨城県薬剤師会学術大会で発表させていただきました。
飲み間違えが減った方が84%、続けて使いたい方が80%以上と非常に好評!!
お薬カレンダー以外の選択肢として、オンラインによる容易な配送、保管、管理として、もちろん在宅にも。
『わたしのくすりばこ』は、薬を一包にまとめ、それをロール状に巻いて、特別に設計された箱に収め、1包ずつ取り出して服用させる方法を採用しています。
お客様の声
・服用忘れが無くなった。 服用間違いが減った。
・多くの方から「服用を忘れたことが分かるようになった」 と言われました。
・介護をされている方からは、 親の薬を準備するのがすごく楽になった。
・今まで親が薬を用意していたが、 子供が自発的に服用するようになった、という嬉しいお話もありました。
・お薬カレンダーより場所を取らなくていい。
・介護の現場から、ヘルパーさんがお薬カレンダーにセットする時間を削減できた。
お勧めの成功例
「繰返し」 分包で45包位の 「見本」を作ります。 (期限切れ薬活用)
①一包化している方で、 この人はと思う患者様に提案します。
②待合テーブルに 「見本」 を置いておく。 なにこれ?と聞かれるのでお伝えし利用につながる。
(こちらが選ぶのではなく、患者様の中にある漠然とした問題、不安を顕在化するどの様に保管、 管理しているかお聞きし、 自分スタイルが確立していない方へお勧めします。
・錠数の多い方で、 まだ一包化されてない方へも 「見本」 を使いお勧めします。( 飲み忘れの多い方など)
・在宅の患者様で保管に不安のある方へ提案します。
・介護している方、お送りしている方へも有用です。
これを機に「かかりつけ薬局」 の提案もいいと思います。
リピーター80%以上、 服薬管理の選択肢として非常に有効です。
*今後の薬局運営には、徹底的な差別化が必要です。
その一つとして是非ご検討下さい。
早く仕掛けることで、患者様の満足度を上げましょう。
「患者さんの人生を変える可能性があるかもしれません。」